ビューティー・フリー　なかだみゆきです。

今朝は甲高い鳥たちの声がしてました。

何だか春って感じ＾＾

ふきのとうが芽吹きそうな陽気ですよね。



（この写真はイメージ写真です＾＾）


今日のタイトル、
「お母さん！一人でがんばろうとしないで」


このタイトルのとおり、
一人でがんばろうとしてるお母さん、多いんじゃないかな？


先日サロンにお越しくださった佐原さん（仮名）も、そんなお一人でした。

タロットと裏メニューのカウンセリングをさせていただきましたよ＾＾


佐原さんのお悩みは、息子さんのこと。

「学校行きたくない」とたまに言う息子さんに、「学校は行くもの」と思いこんでるお姑さん。

その板ばさみになってたり、
息子さんと同級生Ａ君との関係や、
息子さん本人との関わり方など、それをすべて自分で抱え込んでしまっていました。

さらにお仕事も家事だってしなきゃいけない。

いっぱいいっぱいだったんですね。






佐原さん（仮名）のように、一人で抱え込んでしまっているお母さんも多いんじゃないかな？

これだとホント辛いし、苦しいと思うんですよね。


それでいろいろお話を聞いていくと、
実は息子さんの担任の先生が実は頼れる人だったことがわかりました。


そしてコミュニケーションが息子さんと取れないと思っていたのはあることが原因だったと判明。


これ、実は男女の違いだったんです。






それってどういうこと？
って思いますよね。



私たち女性は、感情優位なので、何か伝えるときも感情で伝えたりしますよね。

「やってよ（怒）」

「やめなさい（怒）」

ひどいときには「雰囲気でわかってよ！！(怒）」みたいな（笑）


それに対し男性は論理的思考。

感情でものを伝えられても、理解できない。
何怒ってるんだろう？？？

それが態度に出て、また女性を怒らせるみたいな（笑）


お互いに言いたいことがさっぱり伝わってない。

だから男性に伝えるときには、
「○○がこうでこうでこうだから、そうして欲しい」
という理由があるといいんです。

そうしたら、「あ、そっか」って納得できるから動きやすい。


この男女の思考の違いによって、佐原さん（仮名）は息子さんとコミュニケーションが取りずらかったみたい。

このことについては、息子さんにどう伝えるとわかってもらえるかを先生に聞いてみると良さそうでしたよ。
（先生、男性なので）



そしてタロットからのアドバイスは、「焦らないこと、どっしりいること」でした。

ついつい早く物事が進まないかと焦っちゃいますが、焦るとよけい裏目に出そう。


さらにカウンセリングで、抱えている重荷をおろしていくことをしていきました。



佐原さん（仮名）からご感想いただいたのでご紹介させていただきますね。





佐原さん、ありがとうございました。


そうなんですよね、答えは自分の中にあるとわかっていても、悩みの中にいるときはそれが見えなくなってしまいますよね。

それを誰かに話して、解放していくことでいろいろ見えてくることもありますよね。

今回、こうして誰にも言えず抱えていたことを私にお話してくださり、本当にありがとうございました。

苦しかったですよね。


それがクリアになったとのこと、本当に良かったですね。



あなたも佐原さんのように、一人で抱え込んでしまっていることがあればぜひ私にお話くださいね。

お母さんだからって、何もかも抱え込まなくても大丈夫ですよ。

そのあたりを少しずつ解放して楽になっていきましょうね。